今週の「徹子の部屋」:初代「うたのおねえさん」眞理ヨシコ、86歳の今も童謡を歌う U字工事の「ごめんね、ごめんねー」は栃木弁?

3月25日に放送される「徹子の部屋」に出演する眞理ヨシコさん=テレビ朝日提供
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3月25日に放送される「徹子の部屋」に出演する眞理ヨシコさん=テレビ朝日提供

 3月24~28日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。24日は俳優の森田健作さん、25日は初代「うたのおねえさん」の眞理ヨシコさん、26日は書家の金澤翔子さんと母の泰子さん、27日は傑作選「匠の味~愛すべき料理人たち」、28日はお笑いコンビ「U字工事」を放送する。

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 森田さんは39年ぶりに登場。75歳だが20代の頃から体形はほぼ変わらないという。健康の秘訣は愛妻の手料理だそうで、結婚39年になる妻の美子さんとは今も「ケンちゃん」「ヨシちゃん」と呼び合うと明かす。

 眞理さんは1961年にNHKのオーディションに合格し、初代「うたのおねえさん」として活躍した。86歳の今もステージで童謡を歌い続け、昨年は日本童謡賞特別賞を受賞。黒柳さんと20代を共にNHKで過ごした。今回、童謡メドレーを歌う。

 金澤さんは20歳で開いた初個展で注目され、「ダウン症の天才書家」と言われてから20年たつ。30歳から一人暮らしを始め、昨年アトリエ兼喫茶店を開店、ウエートレスとして働いているという。

 傑作選「匠の味~愛すべき料理人たち」では、なにわを代表する和の料理人の神田川敏郎さん、「ばぁば」の愛称で親しまれた料理研究家の鈴木登紀子さん、四川料理を日本に広めた中華の陳建民さん、その父を継ぐ「中華の鉄人」の陳建一さんを紹介する。

 栃木弁で漫才をするU字工事はデビューから25年。ギャグ「ごめんね、ごめんねー」が生まれたいきさつを語る。このギャグが有名になり、栃木県の人が栃木弁だと勘違いする“逆輸入”的な現象も起きているのだとか。

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