青のミブロ:第23話「繋がり」 陣痛に耐えるナギ 「残してやる、生きた証を!」

「青のミブロ」の第23話「繋がり」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第23話「繋がり」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第23話「繋がり」が、読売テレビ・日本テレビ系で3月22日午後5時半から放送される。

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 「この世のどこにも血の繋がりはなかった」。生まれてすぐに両親を失ったナギは、親戚筋をたらい回しにされ、宿屋の下働きでなんとか食いつないできた。唯一の楽しみは舟で届け物をする際に川を渡ること。いつも一人だったナギはある日、陽太郎と出会い、その運命が大きく変わることに。「残してやる、生きた証を!」という思いを胸に、ナギは婆ちゃんやにおの励ましを受け、必死に陣痛に耐えていく。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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