来週のおむすび:第23週「離れとってもつながっとうけん」 日に日に全国で感染者が増え、結の病院でも…放送は残り3週

NHK連続テレビ小説「おむすび」第23週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第23週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。放送は残り3週で、3月10日から第23週「離れとってもつながっとうけん」に入る。

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 結(橋本さん)がコンビニ会社からスカウトされた頃、横浜でコロナの感染が確認されるが、結の病院ではまだNSTが精力的に巡回をしていた。歩(仲里依紗さん)もファッションイベントの準備を着々と進め、気力を取り戻した聖人(北村有起哉さん)は理容の競技大会に参加する意思を固める。

 ところが、日に日に全国で感染者が増え、大規模イベントの中止が要請されて歩や聖
人はがっかり。さらに愛子(麻生久美子さん)は佳代(宮崎美子さん)を心配して糸島に滞在することに。一方、結の病院でも感染者を受け入れることになり、結は患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

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