角野隼斗:東大出身の29歳、異色のピアニスト 武道館単独公演で1万3000人動員 NY暮らしで意外な友人ができたと明かす 「徹子の部屋」で

3月4日に放送される「徹子の部屋」に出演する角野隼斗さん=テレビ朝日提供
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3月4日に放送される「徹子の部屋」に出演する角野隼斗さん=テレビ朝日提供

 東京大学大学院を修了した異色の経歴を持つピアニスト、角野隼斗さんが、3月4日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。米ニューヨーク在住の29歳。多彩な活動が評価され、今年、「レナード・バーンスタイン賞」の受賞が決まった。

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 ピアノ講師の母に3歳の時からピアノを習い、昨年7月の誕生日には日本武道館(東京都千代田区)で1万3000人を集めて単独公演を開催した。見に来た両親が大変喜んでくれたという。

 世界を飛び回る忙しい日々を過ごす中、時間ができると家族で旅行をするなど、家族とのつながりを大切にしている。父の故郷を今年訪ね、91歳の祖父に会えてとてもうれしかったと話す。昨年、世界デビューアルバムをリリース。さまざまな刺激を受ける中、意外な友人ができたことも明かす。

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