119エマージェンシーコール:第6話のあらすじ公開 “与呉”一ノ瀬颯の同期・“上杉”酒井大成が司令課へ

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第6話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。2月24日放送の第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 5年前、粕原雪(清野さん)は姉の小夏(蓮佛美沙子さん)に、消防士の採用試験を受けて指令管制員を目指すと話した。幼い頃、実家の火事で通報を受けてくれた管制員に憧れていたという。だが、聞いていた小夏の様子がおかしく……。

 部署・業務の定期異動で与呉心之介(一ノ瀬颯さん)と同期の上杉昴(酒井大成さん)が司令課へやって来る。高千穂一葉(中村ゆりさん)は箕輪健介(前原滉さん)を教育係に指名する。

 司令台についた上杉は、天ぷら火災の通報を見事にこなす。上杉の対応に感心する雪に、兼下睦夫(瀬戸康史さん)は「あれ見てそう思った? お前もまだまだだな」と言う。雪には真意が分からない。

 上杉は消防マニアからの通報を切ってしまう。不要な通報は日々受けると言う箕輪に、上杉は「気楽でいいですね」と返す。新島紗良(見上愛さん)の受けた頻回要請者へ救急車を出す対応にも上杉は疑問を持つ。

 そんな時、雪は女子高生からの救急車要請を受けた。通話を聞いていた兼下は、ある危機的状況に気付き……。

 脚本は、消防局の通信指令センターを舞台に指令管制員らの実像を描くオリジナル。

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