119エマージェンシーコール:第5話のあらすじ公開 “粕原”清野菜名、女性が倒れたと救急要請されるが

“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第5話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。2月17日放送の第5話のあらすじと場面写真が公開された。

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 司令センターには通報が殺到していた。粕原雪(清野さん)はため息をつく箕輪健介(前原滉さん)に気付く。兼下睦夫(瀬戸康史さん)も、救急車を向かわせたことを後悔するような通報を受けたという。

 新島紗良(見上愛さん)が救急隊員らの徒労を気遣うと、与呉心之介(一ノ瀬颯さん)も、SNSでは救急車を不必要に出場させてからかうような投稿も多いと話す。そんな管制員らを、高千穂一葉(中村ゆりさん)は「100回出場させて100回無駄だったとしても、101回目も出場させるしかない」と諭した。

 会う予定だった女性が倒れたという男性からの救急要請を雪が受ける。雪は、男性が告げた女性の住所と「フルカワジュンコ」という名を基に救急車を向かわせた。兼下はドアが施錠されている場合に備えて工作車も出す許可を高千穂から得る。

 その後、消防救助隊長の飯田慎吾(谷恭輔さん)から現場到着の報告が。だが、女性宅に要救助者はいなかった。高千穂は、雪には通報者に、紗良には「フルカワ」に電話するよう指示する。

 そんな中、箕輪が別の男性から救急車を要請される。通報は、「フルカワ」という女性を捜しているマンションからで……。

 脚本は、消防局の通信指令センターを舞台に指令管制員らの実像を描くオリジナル。

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