斉藤由貴:58歳、デビュー曲「卒業」を歌い続け還暦を迎える感覚にはほど遠く 俳優の使命も語る 「徹子の部屋」で

2月17日放送の「徹子の部屋」に出演した斉藤由貴さん=テレビ朝日提供
1 / 1
2月17日放送の「徹子の部屋」に出演した斉藤由貴さん=テレビ朝日提供

 俳優の斉藤由貴さんが、2月17日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。年齢を重ねてきたことへの感想や、俳優という仕事への使命感などについて語った。

あなたにオススメ

 18歳でデビューして、58歳になった。あと2年で還暦を迎えるという感覚にならないのは、年を重ねてもデビュー曲「卒業」を歌い続けているため、いつでも高校を卒業した時の感覚に戻ってしまうからだと気づいたという。

 映画「トットチャンネル」(1987年)で主演するなど、これまでさまざまな役を演じてきたが、「一番難しいのは笑いを届けることですね」と話す。「大事なのはお客様に笑っていただいて、楽しい思いを持っていただく、幸せになっていただくこと。それが私たちこの仕事をする人間の使命のような気が最近はすごくします」と語った。

テレビ 最新記事