まどか26歳、研修医やってます!:第6話のあらすじ公開 “まどか”芳根京子、医療現場でのチームの意味を考えるが

ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)。2月18日放送の第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 まどか(芳根さん)らは先輩専攻医の遠山瑞希(堀田茜さん)の結婚式の二次会に出席。全員参加の余興を披露するはずが、西山(赤堀雅秋さん)に伝わっておらず、最後はグダグダに。

 西山にはチーム内の“ホウレンソウ(報告・連絡・相談)”の大切さを説かれる。城崎(佐藤隆太さん)にも「どんな場面でもチームワークは重要」と言われたまどかは困惑する。

 医師にとってのチームとは何かをつかみ切れないまま救急患者を担当することになったまどか。リーダーの救命医・榎本(菅野莉央さん)と共に処置に当たる。だが、連携がうまくいかず、足手まといに。その様子を見ていた城崎は、残りの救命救急ローテの間に医療現場でのチームの意味を考えるよう、まどかに檄(げき)を飛ばす。

 だが、その後もまどかは榎本の意図を酌(く)み取れず、叱責されるばかり。その愚痴を聞いてもらおうと同期の研修医や菅野(鈴木伸之さん)に声を掛けるも、なぜかよそよそしい態度を取られる。孤独を感じるまどかに、城崎は早朝、病院ロビーへ来るよう促す。そこには病院関係者が職域を問わず大勢集まっていた。

 そんな中、小学校の教師・園田麻衣(柳美稀さん)が腹痛で救急搬送されてきて……。

 原作は水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)。研修医・若月まどか(芳根さん)が、働き方改革中の医療現場で「研修医はお客様」と皮肉られ、戸惑いながらも試練に立ち向かう。同期と励まし合い、医師として女の子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く。

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