家政夫のミタゾノ:TOKIO城島茂の“そっくりさん”島茂子が再び シリーズ初の“ミュージカル回”

「家政夫のミタゾノ」第7シーズン第4話に出演する島茂子=テレビ朝日提供
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「家政夫のミタゾノ」第7シーズン第4話に出演する島茂子=テレビ朝日提供

 「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(テレビ朝日系、火曜午後9時)第4話が2月4日に放送される。同話はシリーズ初の“ミュージカル回”。過去シリーズにも登場していた、TOKIOの城島茂さんに“そっくり”な謎の歌い手・島茂子が再び出演する。

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 松岡さんが演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が派遣先の家庭の問題点を“のぞき見”して次々に解決していく痛快ヒューマンドラマの最新作。第4話は、加藤諒さん演じるミュージカルスターを目指す若者・坂口が、お金のため“敏腕家庭教師”のフリをして健康グッズ会社社長の工藤耕一(神保悟志さん)宅にやって来るところから始まる。

 そこで坂口は、家政婦として派遣されていたミタゾノと、同じくミュージカルスター志望の見習い家政夫・村田光(伊野尾慧さん)と出会う。

 工藤家では、耕一が“まっとうな夢”を持つことを子供たちに強要していた。夕食の席で、歌手や役者などの夢を語る人たちを「軽蔑モノだ」と言い放った耕一に、我慢ならない坂口は……と展開する。

 今作の主題歌で、島茂子と光のデュエット曲「clock」が、3月4日から各音楽配信サービスでリリースされることも発表された。

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