御上先生:“次元”窪塚愛流に「IWGPのキングがちらつく」「お父さんにそっくり」の声

「御上先生」第3話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が2月2日に放送された。俳優の窪塚洋介さんの息子で、3年2組の生徒・次元賢太を演じる窪塚愛流さんについて、SNSで「お父さんにそっくり」「IWGPのキングがちらつく」と注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 物語は、日本の教育を変えようという文科官僚・御上(松坂さん)が、私立高校「隣徳学院」に出向。自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。

 「神崎~! 今日うち来ない?」と誘った次元。「入って入って!」と神崎(奥平大兼さん)を工場の中にある自分の部屋に案内する。こっそり2人についてきた富永(蒔田彩珠さん)は、部屋にあったPCやフィギュアを見て「これ全部ジゲンが組み立てたの?」と聞く。

 「うん。うちの学校、そもそも戦闘力高めの家の子が多いじゃん。うちは学歴的には戦闘力ゼロの家に、突然変異のごとく天才が生まれてきてしまったわけ。だから、財布のひももかなりゆ・る・め!」と、次元は胸を張った。

 愛流さんの父・洋介さんは、1998年放送の連続ドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)」に出演。鬼塚英吉(反町隆史さん)の教え子で、パソコンを使いこなす菊池善人役を演じ、SNSでは「御上先生の窪塚愛流くん、GTOの窪塚洋介すぎる」「GTOの時の窪塚くんの役を思い出させてくれる!」といった声が上がっていた。

 洋介さんは、2000年放送のドラマ「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」(TBS系)で「キング」と呼ばれる安藤崇役を演じた。SNSで「窪塚愛流くん、IWGPのキングを思い出した やっぱり親子ね~」「喋り方がまるでIWGPの時のお父さんにそっくりじゃん」「窪塚愛流は今回の役柄のせいなのか、どこかIWGPのキングがちらつく。いい味出してて役にハマってて自分は好きだな」と話題になった。

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