青のミブロ:第15話「川の流れのように」 におに新たな出会い はじめは汚れ仕事を

「青のミブロ」の第15話「川の流れのように」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第15話「川の流れのように」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第15話「川の流れのように」が、読売テレビ・日本テレビ系で1月25日午後5時半から放送される。

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 はじめは、金策のため汚れ仕事を扱う蛇の店を訪れる。「次郎。いや、今は二代目斎藤一だったかい。その名前で呼ばれる気分はどうだい?」と問う蛇は、問答の中で刀に手をかけるはじめを見て「初代には程遠い」とあしらう。“仕事”の話になり、「どいつを殺るんだい?」とはじめは聞かれる。一方、におと太郎は、身重の女性ナギとその夫、陽太郎と出会う。この出会いはにおの人生に大きな影響を与えることになる。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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