青のミブロ:最終話「青の誓い」 血の立志団編が完結 坂本龍馬の存在 におが出した結論は

「青のミブロ」の最終24話「青の誓い」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
1 / 3
「青のミブロ」の最終24話「青の誓い」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の最終話となる第24話「青の誓い」が、読売テレビ・日本テレビ系で3月29日午後5時半から放送される。

あなたにオススメ

 はじめに、3日間の護衛をしてもらうことになった姉小路。ミブロは鉄砲や大砲など用意することを検討した方がいいと助言。さらに、「いずれお主らの最大の敵になるかもしれぬな」と坂本龍馬の名前を挙げる。一方、ナギの死を知り倒れたにお。数日で熱は下がったものの、部屋から出ようとしない。「理想っていうやつのために走るしかねぇじゃねぇか、俺たちは」という太郎の言葉に、におがある結論を出す。血の立志団編がついに完結する。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

写真を見る全 3 枚

アニメ 最新記事