青のミブロ:第14話「金策奔走」 ミブロがそろいの羽織のために金稼ぎ 土方は日本一の刀鍛冶師のもとへ

「青のミブロ」の第14話「金策奔走」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」の第14話「金策奔走」の一場面(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第14話「金策奔走」が、読売テレビ・日本テレビ系で1月18日午後5時半から放送される。

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 におは京の町の人々へ安心を与えるための「しるし」として、ミブロとしてのそろいの羽織を作ることを発案する。しかし、そのためにかかる費用は250両。隊士たちは金を稼ぐため町に繰り出す。におたちも仕事を探しに出かけるが、はじめは「お前らはついてくんな」と、一人でどこかに行ってしまう。その頃、土方は「いい刀がある。あんたにぜひ振ってもらいたい」という女に出会い、“日本一の刀鍛冶師”という刀匠の元へ案内される。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。

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