玉置浩二:紅白で「悲しみにさよなら」39年ぶり披露 最後はマイクなしで歌唱 視聴者「圧倒的な本物感」「自然と涙があふれた」

玉置浩二さん
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玉置浩二さん

 歌手の玉置浩二さんが、12月31日に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)に出演。圧巻の歌唱力に、視聴者から称賛の声が上がった。

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 特別企画に登場した玉置さんは、1985年にロックバンド「安全地帯」として初出場した紅白で歌唱した「悲しみにさよなら」を、オーケストラの演奏とともに39年ぶりに披露。無数のキャンドルに囲まれた幻想的な雰囲気の中、美しい歌声を響かせた。

 最後はマイクなしで熱唱し、その声量と歌唱力に、SNSでは「自然と涙があふれた」「玉置浩二歌うますぎ。音楽室に肖像画並べた方がいい」「圧倒的な本物感」「なんでその距離でマイクが音拾えるんだって声量」「魂からのメッセージのような歌声」「歌がうまいよ~どころの騒ぎでなく、美しい楽器のようだ」など、称賛の声が上がっていた。

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