明日のおむすび:10月22日 第17回 「セーラームーンが大好き」だった幼い頃の記憶

NHK連続テレビ小説「おむすび」第17回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第17回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第4週「うちとお姉ちゃん」を放送。10月22日の第17回では……。

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 歩(仲里依紗さん)の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結(橋本さん)は、港で佇み、幼い頃に姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。

 1994年、両親の聖人(北村有起哉さん)と愛子(麻生久美子さん)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結はマンガの美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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