明日のおむすび:10月9日 第8回 ムカついた気分になっていく結 ワケは?

NHK連続テレビ小説「おむすび」第8回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第8回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第2週「ギャルって何なん?」を放送。10月9日の第8回では……。

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 結(橋本さん)の父・聖人(北村有起哉さん)は昔、歩(仲里依紗さん)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。

 だが、母・愛子(麻生久美子さん)はその心配が過剰だと批判し、夫婦げんかが始まってしまう。一方、結は聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉・歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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