お迎え渋谷くん:内藤秀一郎が“渋谷”京本大我と同じ芸能事務所の先輩に 渋谷をライバル視

ドラマ「お迎え渋谷くん」で神田隆平を演じる内藤秀一郎さん=カンテレ提供
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ドラマ「お迎え渋谷くん」で神田隆平を演じる内藤秀一郎さん=カンテレ提供

 4月2日に始まる、人気グループ「SixTONES」の京本大我さん主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)。原作は、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)で、年の離れた妹のお迎えをきっかけにした若手売れっ子俳優と保育士の“うぶキュン”ラブコメディーだ。

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 ここでは、内藤秀一郎さん演じる神田隆平を紹介する。

 ◇渋谷をライバル視する事務所の先輩

 神田は、渋谷大海(京本さん)と同じ芸能事務所の先輩。どんな役も完ぺきにこなす引く手あまたな渋谷を、ライバル視している。

 ◇初回ストーリー

 若手売れっ子俳優の渋谷は、年の離れた妹・音夢(諸林めいちゃん)の送り迎えのために朝ドラのオファーを断るほど過保護で、恋愛経験はゼロ。そんな渋谷は、マネジャーの品川響子(長谷川京子さん)から、芝居にリアリティーを出すために「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われている。

 ある日、音夢が新しい保育園に通うことになり、渋谷は子供好きで頑張り屋の担任・青田愛花(田辺桃子さん)と出会う。登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を「大ケガ」という渋谷にクレーマーの素質を感じた愛花は、細心の注意を払うが、音夢が友達とぬいぐるみを取り合って尻もちをついたところを渋谷に見られてしまう。愛花が謝ると、渋谷は「子供同士のケンカで、あなたが僕に謝る必要ありますか」と冷静で、愛花はそんな渋谷にイライラする。

 週末、愛花が持ち帰った仕事を片付けながら、隣の家に住む幼なじみの本田圭佑、通称ぽんちゃん(中川翼さん)に愚痴をこぼしていると、テレビから聞き覚えのある声が。そこに映っていたのは渋谷で、愛花は初めて彼が有名人だと知るのだった。そして数日後、保育園の参観日に、愛花に思いもよらぬハプニングが襲いかかり……。

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