不適切にもほどがある!:第5話「隠しごとしちゃダメですか?」 “渚”仲里依紗、“市郎”阿部サダヲにある写真を見せる(前話のネタバレあり)

ドラマ「不適切にもほどがある!」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「不適切にもほどがある!」第5話の一場面(C)TBS

 阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、金曜午後10時)の第5話「隠しごとしちゃダメですか?」が2月23日に放送される。

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 前話は……犬島渚(仲里依紗さん)が小川市郎(阿部さん)に「私の父に会っていただきたい」と言う。ホテルラウンジで犬島ゆずる(古田新太さん)と対面した市郎は「初めまして、お父さん」とあいさつする。神妙な面持ちで頭を下げたゆずるは、なかなか頭を上げない。市郎は「どうしました? お父さん、頭上げましょうよ」と声を掛けると、ゆずるはなぜか市郎に「お父さんですよね?」と問い掛け……。

 第5話は……なぜか市郎のことを「お父さん」と呼ぶゆずるに対し、お父さんはそっちだとイライラする市郎。やり取りを見ていた渚は、ある写真を市郎に見せる。

 昭和では、サカエ(吉田羊さん)が、キヨシ(坂元愛登さん)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子(河合優実さん)は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案する。

 SNSの無い時代にどう連絡したらいいか頭を抱えるキヨシだが、昭和ならではの連絡手段を思いつき……。

 ドラマは、「愛のムチ」と称して厳しい指導をするのが当たり前な体育教師で野球部顧問の市郎が1986年から2024年へタイムスリップ。法令順守に縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく。

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