ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:二宮和也×中谷美紀×大沢たかお主演の“月9” 視聴率微増 第4話は5.6%

フジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で主演の一人を務める中谷美紀さん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で主演の一人を務める中谷美紀さん

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんがトリプル主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第4話が、10月30日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.6%、個人3.3%を記録。前週第3話の世帯5.3%、個人3.2%から微増した。

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 ドラマは、クリスマスイブの1日の出来事を1クールで描く。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の勝呂寺誠司(二宮さん)、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・立葵時生(大沢さん)、地方テレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。 

 第4話では、殺人事件の現場であるクリングル号記念公園へ戻った勝呂寺誠司は横浜テレビ報道キャスター・倉内桔梗と遭遇。桔梗は誠司を「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度か会ったと伝える。だが、誠司は何も思い出せないと返し、自分を勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と話す。

 そこへ巡回中の警察官が来たため、誠司は逃げ出す。桔梗は追い掛ける。桔梗は他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(たちあおい・さこ、福本莉子さん)に、逃亡中の容疑者に会ったことを伝える。

 過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前を調べるよう指示するが……と展開だった。

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