トリリオンゲーム:第8話視聴率5.1% “ハル”目黒蓮&“ガク”佐野勇斗、人気アニメスタジオの新作独占配信の交渉に向かうが

ドラマ「トリリオンゲーム」第8話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子
1 / 1
ドラマ「トリリオンゲーム」第8話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が9月1日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.1%、個人2.9%だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第8話では、トリリオンゲーム社はゲーム事業、テレビ事業で収益を大幅に伸ばす。一方、桐姫(今田美桜さん)がCEOとなった動画配信サービスのD-REXはアジアの大手家電メーカーと業務提携。テレビのリモコンに専用ボタンを付け、月額料金を1年間無料にすると会見で発表。そして、トリリオンゲーム社のことを「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」とからかう。

 ハル(目黒さん)は一発逆転策として、人気アニメスタジオ・ポポラの新作の独占配信をぶち上げる。早速、ハルとガク(佐野さん)で交渉に訪れるが、ポポラの監督・宇佐美マリはうわさ以上のわがままぶりで……と展開した。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画