ハヤブサ消防団:「目が笑っていない」“真鍋”古川雄大に視聴者「こわっ」 「不気味」「ストーカーかよ」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が7月20日に放送され、太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業・真鍋明光(古川雄大さん)が注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 今作は、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住したミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていく。

 第2話では、行方不明のち遺体となって発見された山原浩喜(一ノ瀬ワタルさん)こそ連続放火の犯人だという根拠のないうわさがハヤブサに出回っていることを知り、太郎は“浩喜犯人説”を広めた人物を確かめようと動き出す……と展開した。

 そんな中、太郎はうわさをしているのが、ソーラーパネル普及のためハヤブサ地区を回っている「ルミナスソーラー」の営業・真鍋ではないかと疑う。真鍋に直接疑念をぶつけると、真鍋は「僕は何もしていません」とキッパリ。

 太郎が「すみません、突然失礼なことを聞いて」と謝ると、真鍋は「すごいですね、それくらいの好奇心がないと、ミステリ作家にはなれないんでしょうね」と余裕たっぷり。爽やかな笑顔で返答した真鍋だったが、去って行く太郎の背中を見るその表情には笑みはなかった。

 またラストでは、唐突に立木彩(川口春奈さん)の家の前で、彩の帰りを待つようにたたずむ真鍋が描かれた。

 SNSでは真鍋に対し「真鍋さん怪しすぎる」「目が1ミリも笑っていない古川雄大」「真鍋『チッ面倒くさいやつが現れたな』とか思ってそう」「真鍋こわい……不気味……」「最後の真鍋さんこわっっっ。ストーカーかよ」「最後ストーカーみたいで怖すぎた……」といった声が続々と上がった。

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