山本耕史:実父の影響で「子煩悩」 弁当、チャーハン、ギョウザはお手のもの 「徹子の部屋」で

7月13日放送の「徹子の部屋」に出演する山本耕史さん=テレビ朝日提供
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7月13日放送の「徹子の部屋」に出演する山本耕史さん=テレビ朝日提供

 俳優の山本耕史さんが、7月13日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

ウナギノボリ

 0歳から仕事を始め、芸歴46年の山本さん。38歳で結婚し、小学生と幼稚園児の2児の父親になった。上の子の書き方ドリルの珍回答に苦笑しながら、子どもの柔軟性を感じている。

 時間があるときは家族の食事作りも。幼稚園のお弁当では当初、いろいろ詰めてみたが、食べ残しも多かった。何度か作るうち、目新しいものより食べ慣れたものの方が子どもは安心する、と気が付いた。今は定番メニューに少し彩りのあるものを追加している。

 子どもたちのリクエストで、チャーハンやギョウザをよく作る。最近は調理に興味を持った子どもたちが、妻の手を借りながらチャーハンを作ってくれるようになったという。

 結婚するまで自分が「子煩悩な父親」になるとは考えていなかった。山本さんの実父も仕事が終わるとすぐに帰宅し、休日にはよく遊びに連れていってくれた。「子煩悩なところは間違いなく、父の影響」と話す。

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