真夏のシンデレラ:神尾楓珠が海辺の町で働く大工に 森七菜の幼なじみ

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」で牧野匠を演じる神尾楓珠さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」で牧野匠を演じる神尾楓珠さん(C)フジテレビ

 7月10日に始まる森七菜さん、間宮祥太朗さんダブル主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)。真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。ここでは、神尾楓珠さん演じる牧野匠(まきの・たくみ)を紹介する。

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 ◇ずっと夏海のそばにいた存在 周囲からの信頼も厚い

 匠は、蒼井夏海(森さん)の幼なじみ。地元の海辺の町で働く大工。夏海にとっては、必要な時にそばにいてくれた存在だ。家族や周囲の信頼も厚く、ケンカの腕も立ち、男らしい性格。

 ◇初回ストーリー

 夏海はサップのインストラクターの傍ら、父・亮(山口智充さん)の営む食堂の運営と家事全般をこなしている。 

 有名建築家の父が経営する大手建築会社で働く水島健人(間宮さん)は、高校時代からの友人でエリート志向の強い医師の佐々木修(萩原利久さん)、司法浪人生の山内守(白濱亜嵐さん)とバカンスに出かけ、夏海の指導でサップを初体験する。人を見下したような態度を取る修のせいで、一流大卒のエリートだという3人に何となくバカにされたような気分になる夏海。

 そんな折、夏海は美容師アシスタントの友人・滝川愛梨(吉川愛さん)から海辺の別荘でのパーティーに誘われる。マッチングアプリで知り合った男性が、たまたま近くへ遊びに来ているのだという。

 夏海は父・亮(山口智充さん)と弟の海斗(大西利空さん)に食堂を任せ、手料理を持って別荘を訪れる。すると、そこにいたのは……。

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