わたしのお嫁くん:最終回 “速見”波瑠&“山本”高杉真宙、最後の決断

波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」最終回の一場面(C)フジテレビ
1 / 8
波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」最終回の一場面(C)フジテレビ

 波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)最終第11話が6月21日に放送される。

あなたにオススメ

 速見穂香(波瑠さん)は山本知博(高杉真宙さん)にプロポーズされるが、「ちょっと距離を置いた方がいいかも」と告げてマンションを出る。動揺する山本の元に、古賀一織(中村蒼さん)が訪ねてきて、「俺んとこ、嫁に来ん?」と言う。

 「ラクーン・エレクトロニクス」が福岡でつくる調理家電の開発に特化した子会社への移籍が決まっている古賀。立ち上げメンバーとして営業部から福岡へ連れて行くもう一人として山本に白羽の矢を立てたのだ。

 速見と山本は最後の決断を迫られるが……。

 原作は柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)に連載中の同名マンガ。同僚の憧れの存在なのに実は“ズボラ女子”の速見穂香(波瑠さん)が、ある事を機に“家事力最強男子”の後輩、山本知博(高杉さん)を“お嫁くん”に迎えるという社会派ラブコメディーだ。

写真を見る全 8 枚

テレビ 最新記事