あなたがしてくれなくても:第10話 “みち”奈緒の言動に“陽一”永山瑛太は違和感覚え “新名”岩田剛典と対面へ

連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」第10話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」第10話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の奈緒さん主演の連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が6月15日に放送される。

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 みち(奈緒さん)から離婚を切り出された陽一(永山瑛太さん)は、みちに誰か好きな人がいるのかと尋ねる。新名(岩田剛典さん)のことを隠し通すと決めたみちは、「いない」と答えるが、陽一は「離婚はしない」と返す。

 上司から昇進試験を打診されていたみちは、田中裕太(北川尚弥さん)に一緒に勉強しないかと誘われる。二人がフリースペースに行くと、田中から勉強を教えてほしいと頼まれていた新名が現れる。

 帰り道、新名は楓と離婚することになったとみちに伝える。みちは、陽一とまだ話し合い中だと告げる。互いに離婚が成立した後に思いを巡らせ、見つめ合う二人。そんな折、新名の携帯電話に母・幸恵(大塚寧々さん)の訃報が届く。

 翌朝、みちは自宅マンションへ戻る。上司の母親の葬式に出るため、喪服を取りにきたというみちに、陽一は違和感を覚える。葬儀の案内状には「新名家」と書かれていた。

 原作はマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴さんの同名マンガで、夫婦のセックスレスがテーマ。

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