海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が6月2日、放送され、直哉(山田さん)と紗枝(上白石萌歌さん)のバックハグシーンがSNSで話題を呼んだ。
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◇以下ネタバレがあります
治安が悪化した6号車から、5号車への移住希望者が現れ始めるが、魚や塩を取れる場所は6号車が領土を主張し、食糧危機が起きていた。優斗(赤楚衛二さん)と紗枝(上白石萌歌さん)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田さん)が2人を遮って交渉役を買って出る。元の時代へ戻れると信じていない直哉は6号車に移住するとも言い出して交渉に向かう。そして、商売道具のはさみを賭けて6号車の植村(ウエンツ瑛士さん)との勝負に勝った直哉は、5号車に魚や塩を取れる権利を勝ち取るが、紗枝が止めるのも聞かず、6号車に移籍する。
しかし終盤、紗枝と直哉は再会。折からの豪雨で一緒に雨宿りすることになるが、寒さに震える紗枝に直哉は上着を脱いでかける。「心配しないでください」と返そうとする紗枝に、「後で文句言われないための保険です」と強がる直哉。どうして自分の気持ちを隠してうそをつくのかと聞く紗枝に、「怖いからだよ。みんなどうせいなくなる。大事な人は戻ってこない。だったら最初から一人でいい。期待なんてしなきゃいい。誰にも何にも期待しない」と思いをぶちまけて背を向ける。すると紗絵は直哉に上着をかけ、背中越しにやさしく抱きしめるのだった。
優斗に好意を抱く紗枝の思わぬ行動にSNSでは「どっちを選ぶのってやきもきする」「いいシーンだった」といった声が上がっていた。
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