オモウマい店:自家栽培の小麦で作る手打ちうどん 本格スパイスカレーに、客は「中毒」

5月30日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「自家製カレー+かきあげうどん」=中京テレビ提供
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5月30日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「自家製カレー+かきあげうどん」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。5月30日の放送では、栃木県小山市のうどん屋が登場する。

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 70代の店主と60代の奥さんが切り盛りするうどん屋の自慢は、小麦から栽培し、粉挽きも店主が行うという手打ちのうどん。通常の「白」麺と、キビ、小麦、アマランサスなど雑穀を混ぜた「黒」麺の2種類から選ぶことができる。

 また、店主の奥さんが“ニルピカさん”から教わったという本格スパイスカレー「ニルピカカレー」(900円)が人気で、「ここのカレーが一番美味しい。中毒」と常連客が絶賛。限定20食の「自家製カレー+かきあげうどん(黒)」(1150円)といったセットメニューも人気だ。

 一方、店の前にはチューリップ、パンジー、カモミール、八重桜など、多種多様な花がズラリと並ぶ。番組が追い続けている法則「店前にお花が飾られているお店はオモウマい!?」に当てはまるか確認するため担当ディレクターが来店。元々、花屋だったという店主が、うどん屋に転向した理由が判明する。

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