らんまん:“天狗”ディーン・フジオカに視聴者うっとり “ディーン様”がトレンド入り「カッコよすぎて」

連続テレビ小説「らんまん」第2回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「らんまん」第2回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第2回が4月4日放送され、「天狗(てんぐ)」と名乗る謎の武者役でディーン・フジオカさんが登場した。

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 親戚の豊治(菅原大吉さん)らが「万太郎はいっそのこと生まれて来ない方がよかった」と話しているのを聞いた万太郎(森優理斗君)は家を飛び出し、裏山の神社で天狗と出会う。

 万太郎は「天狗は熱を出す? わしはしょっちゅう出す。ちいっと動いただけで苦しゅうなる。わしは弱うて、みんなあと違うがじゃと」と悩みを話す。

 天狗は「心配せんでものう、坊くらいの年やったら、よう食うてよう寝てうんと遊んじょったら、元気になるがやき。その証拠に、わしも子供のころは泣き虫の毛虫じゃったがよ。あんまり弱うて、姉さんにようしごかれちょった」と万太郎を励ました。

 そして、万太郎が天狗の手に自分の手を当てて「わし、生まれてこん方がよかったがじゃと」と打ち明けるシーンで、この日の放送が終わった。

 ツイッターでは“ディーン様”がトレンド入りする盛り上がりを見せ「天狗と名乗るおディーン様がカッコよすぎて」「ディーン様ずるいわ~、ステキ過ぎるわ~」「姉がいるって、え、まさかあの人?」「幕末期の朝ドラにおディーン様はよく似合う」といったコメントが寄せられている。

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