大奥:第6回 “綱吉”仲里依紗、人生の歯車が狂い始める!?

「ドラマ10『大奥』」第6回場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『大奥』」第6回場面カット (C)NHK

 よしながふみさんの人気マンガを実写化したNHKの時代劇「大奥」(総合、火曜午後10時)第6回が2月14日に放送される。同回は「五代将軍綱吉・右衛門佐編」。綱吉(仲里依紗さん)は桂昌院(竜雷太さん)の反対を押し切り、右衛門佐(山本耕史さん)を側室候補にしようとするが……。

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 しかし、右衛門佐はとある理由から、綱吉への忠義を示すことのできる役目を懇願する。一方、側用人・柳沢吉保(倉科カナさん)と桂昌院は、綱吉が気にかける右衛門佐をなんとか失脚させようと、あらゆる手を尽くす。そんな折、綱吉の一人娘・松姫に悲劇が襲い、綱吉の人生の歯車が狂い始めていく。

 ドラマは、若い男性のみに感染する奇病の影響で、男性の人口が女性の4分の1に激減した江戸時代が舞台。将軍職は女性へと引き継がれ、「美男3000人」と称される男の世界になった大奥が描かれる。TBS系のドラマ「JIN-仁-」シリーズやNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などで知られる森下佳子さんが脚本を手がける。

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