100万回言えばよかった:第5話視聴率は7.4% “直木”佐藤健は“譲”松山ケンイチを通じて“悠依”井上真央をデートに誘う

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第5話が2月10日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.4%、個人4.2%だった。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 悠依は自分と莉桜(香里奈さん)、涼香(近藤千尋さん)の写る写真を手にする。直木は、突然の胸の苦しみに襲われていた。

 直木殺害事件の真相が明らかになる一方、体がなくなったら直木は消えてしまうのではないかと悠依は不安になる。

 そんな中、悠依が襲われる。無事だったが、悠依は犯人に言われた言葉が気になった。

 直木の葬儀が終わり、落ち込む悠依を励まそうと、直木は譲を通じてデートに誘う。譲と3人で、広田家にあった写真の遊園地に行くも、悠依と直木はケンカになる。だがそれを機に、悠依は20年前の出来事を思い出し……と展開した。

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