舞いあがれ!:「鎌倉殿」中原親能がうさんくさい短歌編集者に? 名前は“リュー北條”「怪しすぎ」の声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第83回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第83回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第83回が1月31日に放送され、川島潤哉さん演じる、うさんくさい短歌担当編集者・リュー北條が初登場した。

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 古本屋「デラシネ」を訪れた北條は、スマートフォンで貴司(赤楚衛二さん)を撮影し、「梅津さんの歌、東京の編集部でも本当に評判がいいよ。俺もね、歌の一つ一つが切実だなあって。だから、出版する歌集は全力で売り出していきたいわけよ」と賛辞を並べて、バックアップを約束する。

 その一方で、「まずは、服装と髪形かな。今度、ちゃんとした場所で宣材写真撮ろう。スタイリスト呼ぶからさ。歌集売りたいなら、作者の顔が大事よ? せっかくの男前なんだからさ」と口にし、貴司を困惑させた。

 SNSでは「リュー北條って……。雰囲気も名前も全部怪しすぎ」「まったく方向性の違う編集者が来ましたね。貴司君、また壊れちゃうよ」「自信過剰な編集者にしか見えない。せっかく受賞したのが潰されていく展開になるのかな?」と不安視する声が上がっている。

 また、川島さんは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、朝廷との交渉役を担った幕府の外交官・中原親能を演じた。視聴者からは「中の人は、『鎌倉殿の13人』中原親能。だから“ほうじょう”?」「出版社の人、中原親能やんけ!」といった反応も寄せられている。

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