歴史探偵:「北の関ヶ原」直江兼続VS伊達政宗 江戸を攻撃する幻の作戦!? 最新ゲームシミュレーションで可視化

1月18日放送の「歴史探偵」(C)NHK
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1月18日放送の「歴史探偵」(C)NHK

 1月18日午後10時から放送のNHKの歴史番組「歴史探偵」(総合)では、戦国武将・直江兼続と伊達政宗の戦いを特集。「北の関ケ原」とも呼ばれる慶長出羽合戦の実態や、その裏で計画されていたという極秘作戦に迫る。

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 1600年、美濃(現在の岐阜県)関ヶ原で「天下分け目の戦い」が勃発する頃、遠く東北の地でも激戦があった。上杉景勝と、最上義光・伊達政宗連合の戦いだ。

 景勝の重臣・直江兼続の奮戦は名高いが、実は兼続は、政宗はじめ東北の大名たちを従え、徳川家康の本拠地・江戸を攻撃する極秘作戦を計画していたという。

 番組では、歴史をひっくり返していたかも知れない幻の計画を、AIを駆使した最新のゲームシミュレーションで可視化する。

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