注目ドラマ紹介:「100万回言えばよかった」 井上真央&佐藤健&松山ケンイチが連ドラ初共演 脚本家・安達奈緒子のオリジナル

女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第1話の一場面(C)TBS
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女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第1話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)が1月13日に始まる。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない相馬悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、必死に運命にあらがい奇跡を起こそうとする姿を描く。初回は15分拡大で放送。

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 脚本は、2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル。井上さん、佐藤さん、松山さんは連ドラ初共演だ。

 悠依と出会う脳神経内科医のソン・ハヨンを女優のシム・ウンギョンさん、直木と度々遭遇する謎の男をお笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之さんが演じる。洋食店ハチドリのオーナー・池澤英介役で荒川良々さん、譲が追う事件の被害者・高原涼香役で近藤千尋さんも出演する。

 第1話は……互いを運命の相手と確信していた悠依と直木。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれる。

 最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依は、刑事・魚住譲と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話し掛けると、直木は幽霊となっていて……。

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