天国と地獄 ~サイコな2人~:「クウシュウゴウ」を調べる視聴者続出「ビックリした!」「本当に変換できる!」 トレンド入りも

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさん主演で、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)の連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第6話が2月21日に放送された。同話では、渡辺陸(柄本佑さん)が、歩道橋に書かれた落書きを消す依頼人の名前が「クウシュウゴウ」だと明かすシーンがあり、「クウシュウゴウ」を変換すると記号が出てくることから、SNSでは「すごいトリック!」「ビックリした!」「本当に変換できる!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。放送後、ツイッターでは「#天国と地獄」「クウシュウゴウ」「くうしゅうごう」がトレンド入りした。

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 第6話では、捜査1課の八巻(溝端淳平さん)が、日高の友人・九十九(中尾明慶さん)から、日高は新月の夜に殺害をしていると聞き、日高<魂は彩子>に報告する。新月を迎える夜の日中、彩子<魂は日高>はホームセンターで次のターゲットの久米正彦の自宅に侵入する準備を整えていた。同じ頃、日高<魂は彩子>は陸に、彩子<魂は日高>が使用しているコインロッカーを探させ、陸がターゲットの名前が書かれたリストを発見する。日高<魂は彩子>は、日高が持っていたラブレターにあった歩道橋で赤いスプレーで書かれた「9」をヒントに、リストにあった久米の自宅に向かう……という展開だった。

 陸はコインロッカーの中から、リストのほかに「暗闇の清掃人Φ」の原稿も入手していた。久米がターゲットになった夜、陸のもとに歩道橋の「9」を消してほしいという依頼が入る。「暗闇の清掃人Φ」を読んだ陸は、田所仁志、四方忠良が殺害された夜にも落書きを消してほしいという依頼が入っていたと思い出す。そして、その依頼人の名前が「クウシュウゴウ」だった。

 また、これまでの連続殺人事件の被害者の手に書かれていた「Φ(ファイ)」と「クウシュウゴウ」の記号が酷似していることから、視聴者からは「謎が複雑になった!」「ファイとクウシュウゴウどっちなの?」「今後がどんどん楽しみ!」といった声も上がっていた。

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