虎に翼:猪爪家のだんらんに溶け込む道男が話題 「一人多いなあと思ったら」「混ざり方が自然すぎる」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で和田庵さん演じる道男(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」で和田庵さん演じる道男(C)NHK

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第68回が7月3日に放送され、猪爪家のだんらんに自然と加わる道男(和田庵さん)の姿が、視聴者の間で話題になった。

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 第68回では、寅子(伊藤さん)は、日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。2人の間に生まれた栄二(中本ユリスさん)は窃盗事件を起こし、両親共に親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。

 一方、最高裁で「尊属殺の規定」に関して、「合憲」という判決が下された。そのニュースは猪爪家でも話題になるが、その場にはなぜか道男もおり、「なあ、尊属殺って何だ?」と寅子に尋ねていた。

 「尊属殺」について家族で真剣に話し合う何気ない場面だったが、多くの視聴者は自然と家族の中に溶け込む道男に注目。SNSでは「混ざり方が自然すぎる」「しれっと道男いるよな」「道男、よく猪爪家とご飯食べているのかな?」「一人多いなあと思ったら道男くんでした」といった声が上がった。

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