しあわせは食べて寝て待て:桜井ユキ主演NHK“ドラマ10” 第6話あらすじ&場面カット さとこは地方移住に乗り気?

「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第6話の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第6話の場面カット (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演のNHK「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」(総合、火曜午後10時)。5月6日放送の第6話のあらすじによると、さとこ(桜井さん)は地方移住に乗り気になるというが……。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 第6話では、唐(福士誠治さん)から地方移住の可能性を問われたさとこ(桜井さん)。体調によい影響があり経済的にも助かるならと乗り気になる。

 スーパーで顔見知りになった団地の住人・反橋(北乃きいさん)は、ベジタリアンに憧れながら、弟のために手作りと肉食に固執する母にげんなりし、ストレス解消に行ったファミレスで、司(宮沢氷魚さん)の友人でニートだという八つ頭(西山潤さん)と知り合う。

 そのことが、さとこの移住計画に影響を及ぼす出来事につながり……と展開する。

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