天久鷹央の推理カルテ:“鷹央”橋本環奈が怪現象の謎に挑む 「水ダウ」で話題の森山未唯&ひょうろくがゲスト 斉藤由貴も

連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の橋本環奈さん主演の連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第2話が4月29日に放送される。同話では、主人公の天久鷹央(あめく・たかお、橋本さん)が奇怪な病状の謎に挑む。ゲストとして、TBSの人気バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」で話題となった森山未唯(もりやま・みゅう)さんとひょうろくさんが出演する。

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 鷹央が副院長を務める天医会総合病院に、錯乱状態で「水神様が私を殺そうとしている!」と泣きわめく患者・水原真樹(森山さん)が救急搬送されてくる。真樹の両腕には、何者かに強くつかまれたかのような無数の手形が浮かび上がっていた。

 真樹の母・真知子(斉藤由貴さん)から、一家を祟り続ける“水神様”の神話を聞き、奇怪な病状の謎を解明すべく立ち上がる鷹央。しかし、水神様をまつる祠(ほこら)の井戸に、鷹央が吸い込まれていき……!? さらに、真樹がベッド上で“溺れる”など次々と怪現象が発生する。

 さらに同話では、鷹央が、「天敵」と評する精神科部長・墨田淳子(凰稀かなめさん)と対峙(たいじ)。真樹の診断をめぐって火花を散らす。

 ドラマは、シリーズ累計360万部を突破し、テレビアニメ化された知念実希人さんの同名小説が原作。超越した頭脳と洞察力をもつ天才医師の鷹央と、内科医の小鳥遊優(たかなし・ゆう、三浦翔平さん)のバディーが、謎多き病状や殺人事件、超常現象までを解き明かしていく医療ミステリー。

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