キャスター:第3話視聴率10.9% 阿部寛主演日曜劇場 のんが11年ぶり地上波ドラマ、新たな万能細胞発表も

連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん
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連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第3話が、4月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.9%、個人6.7%を記録した。

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 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、 進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第3話には、俳優でアーティストののんさんが、11年ぶりに地上波ドラマに出演を果たした。

 帝都大学の研究員・篠宮楓(のんさん)が、新たな万能細胞であるiL細胞を発表。ノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛さん)のivs細胞を上回る画期的発見で、再生医療に一大革命を起こすと世界の注目を浴びるが、SNSでは不正疑惑がささやかれ始め……と展開した。

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