内野聖陽:元妻役・鈴木京香のべた褒めにガチ照れ→弁明 娘役・吉川愛「恥ずかしい笑」とツッコミ 

4月24日スタートの連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」キャスト登壇イベントに出席した内野聖陽さん(左)と鈴木京香さん
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4月24日スタートの連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」キャスト登壇イベントに出席した内野聖陽さん(左)と鈴木京香さん

 俳優の内野聖陽さんが4月24日、東京都内で行われた同日夜スタートの主演ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)のキャスト登壇イベントに、メインキャストと共に出席した。

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 自衛隊の精鋭で救難教育隊の主任教官役の内野さんは「雪山から撮影が始まったのですが、マイナス7、8度の中、60キロの人を担いで1メートルぐらいの新雪の中を歩きました。精神力がすごい試される現場」だといい、「JIN -仁-」(TBS系)でもタッグを組んでいた今作の平川雄一朗監督について「妥協せず信頼のおける方ですが、サディストですね(笑)」と話した。

 妻役の鈴木京香さんとはNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(2021年)で夫婦役で共演していたが、今作では離婚した元夫婦を演じる。鈴木さんが「内野さんはいつもストイックに役作りをされています。今回はどんな教官なっているのかと気になっていましたが、ものすごく厳しい教官でした。元妻としては元旦那さんかっこいいな、と。20年、30年若ければ私も鍛えてもらいたいな」とべた褒めすると、内野さんは「ああそうですか!」と大照れ。周囲から「ちょっと待ってください、ガチで照れている!」とツッコまれた。

 さらに、スタッフから「鈴木さんが来る日は、内野さんはとてもご機嫌だった」とタレコミされると、内野さんは照れながら「この関係は離婚しているけど、円満離婚なので……訪ねて来てくれるとうれしいんです」と弁明。娘役の吉川愛さんから「照れているのが見ていて恥ずかしかった(笑)」とさらにツッコまれていた。

 ドラマは、救難活動の精鋭部隊で“人命救助最後の砦(とりで)”と言われる航空自衛隊航空救難団の救難員、通称PJ(パラレスキュー・ジャンパー)を目指す訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官の宇佐美誠司(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。航空自衛隊の全面協力で制作、放送する。

 イベントには、神尾楓珠さん、石井杏奈さん、前田拳太郎さん、渡辺碧斗さん、「Aぇ! group」の草間リチャード敬太さん、犬飼貴丈さん、前田旺志郎さん、眞島秀和さん、濱田岳さんも出席した。

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