米俳優のブラッド・ピットさんがF1レーサーを演じる映画「F1/エフワン」(ジョセフ・コシンスキー監督、6月27日公開)で、ピットさんらキャスト自身がステアリングを握ったレースシーンのメーキング映像が公開された。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
伝説的元カリスマF1ドライバーのソニー(ピットさん)は、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメートである若きルーキー、ジョシュア(イドリス・ダムソンさん)やチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていく……というストーリー。「トップガン マーヴェリック」のコシンスキーさんが監督を務め、7度の世界チャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンさんもプロデューサーに名を連ねる話題作だ。
映像では、「F1の迫力はCGでは伝わらない」とレーシングスーツに身を包んだピットさんとダムソンさんがマシンに乗り込み、超高速でサーキットを駆け抜けていく。レーシングカーを降りると、ピットさんは「発進する時の加速は快感だ。もっと走りたかったよ」と笑顔で周囲に語りかけ、ダムソンさんが「何週も走った。早くなるほど自信がつく」と振り返る一幕も。さらにソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表、ルーベン役のハビエル・バルデムさんも「彼らは物凄い速さで駆け抜ける、しかも爆音でね」と感服の面持ちで語っている。
本作のムビチケが4月25日から発売されることも決定。ムビチケカードは、F1カーを前にたたずむ、主人公ソニーの姿をとらえたビジュアルとなっている。
米俳優のブラッド・ピットさんがF1レーサーを演じる映画「F1/エフワン」(ジョセフ・コシンスキー監督、6月27日公開)で、ピットさんらキャスト自身がステアリングを握ったレースシー…
歌舞伎の世界を描いた吉田修一さんの小説を俳優の吉沢亮さん主演で映画化した「国宝」(李相日監督、6月6日公開)の完成報告会が4月23日、東京都内で行われ、俳優の寺島しのぶさんが登場…
俳優の吉沢亮さんが4月23日、東京都内で行われた主演映画「国宝」(李相日監督、6月6日公開)の完成報告会に登場した。同作で任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、…
吉田修一さんの小説を俳優の吉沢亮さん主演で映画化した「国宝」(李相日監督、6月6日公開)で、同作の音楽を手がける原摩利彦さんが主題歌「Luminance」を担当することが分かった…
歌手の寺尾聰さんが4月23日、東京都内で行われた映画「父と僕の終わらない歌」(5月23日公開、小泉徳宏監督)完成披露試写会に登壇した。