鬼人幻燈抄:第3話「貪り喰うもの(前編)」 謎のつじ斬り 死体と行方不明者の数が合わない 鬼の仕業か

「鬼人幻燈抄」の第3話「貪り喰うもの(前編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会
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「鬼人幻燈抄」の第3話「貪り喰うもの(前編)」の一場面(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

 中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第3話「貪り喰うもの(前編)」が、4月14日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 須賀屋の一件から早3年、甚夜は、店主とおふうの親娘が営む行きつけのそば屋・喜兵衛で、近ごろつじ斬りが起きているという噂を聞きつける。獣に引き裂かれたような無残な死体ばかりで、なぜか死体と行方不明者の数が合わない。町では鬼の仕業ではないかとささやかれていた。その夜、早速、噂の現場へと向かった甚夜は、女の悲鳴と血塗れのむくろに出くわす。

 「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。連続2クール放送。

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