この「鬼人幻燈抄 あらすじ」ページは「鬼人幻燈抄」のあらすじ記事を掲載しています。
中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第2話「鬼の娘」が、4月7日からTOKYO MXほかで順次放送される。同作は第2話から「江戸編」に突入する。
鬼となった甚太は夜来を受け継いだことで甚夜と名を変え、葛野を後にする。故郷を離れて十年、甚夜は“刀一本で鬼を打つ男”という異名を持つ浪人として江戸で暮らしていた。ある時、日本橋にある大店・須賀屋の主人から娘の護衛をしてほしいと依頼が入る。その店の手代いわく、娘の部屋に面した庭先で「娘ヲ返セ」と繰り返す鬼が現れたという。
「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。連続2クール放送。