あんぱん:大きくなったら原菜乃華 家族で一番幼いメイコが思わぬ事態招く? 視聴者願う「釜じい無事でいて…」と

連続テレビ小説「あんぱん」第6回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第6回の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6回が、4月7日に放送され、ヒロイン・朝田のぶ(永瀬ゆずなちゃん)の妹(三女)のメイコ(永谷咲笑ちゃん)が、“釜じい”こと釜次(吉田鋼太郎さん)の作業場に入り込み、思わぬ事態を招く様子が描かれた。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、小松暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第6回では、草吉(阿部サダヲさん)のあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。羽多子(江口のりこさん)は内職の仕事を始め、釜次たちは石屋の仕事に精を出す。こうして結太郎の死をなんとか乗り越えようとしていた。

 そんなある日、一人遊んでいたメイコが釜次の作業場に入り込む。釜次の弟子の豪(細田佳央太さん)が、いち早くメイコのそばに寄って、事なきを得るかと思いきや、メイコに気を取られた豪が石を止めてあった木材に触れてしまい……。ゆっくりと倒れてくる石材と、「どけ!」と叫ぶ釜次、驚いた表情ののぶが映し出され、同回は終了した。

 ちなみに家族で一番幼いメイコの成長した姿は原菜乃華さんが務める。

 SNSでは「釜じいの運命やいかに!」「パン代とへそくりで忙しいところに石まで倒れてくるなんて…釜じいが何したって言うんや」「釜じい無事でいて…」「釜じいもメイコちゃんも無事でありますように。。。」といった声が次々と上がっている。

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