明日のあんぱん:4月4日 第5回 なぜ? 一粒の涙も流さなかったのぶ、駅まで“全力疾走”

NHK連続テレビ小説「あんぱん」第5回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「あんぱん」第5回の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第1週「人間なんてさみしいね」を放送。4月4日の第5回では……。

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 前回の第4回では、結太郎(加瀬亮さん)が出張でひと月家を空けると知り、のぶ(永瀬ゆずなちゃん)は寂しさと同時に、母親(松嶋菜々子さん)がいなくなった嵩(木村優来君)を案じる。

 結太郎出発の日。駅まで見送りにきたのぶに、結太郎は「夢はゆっくり見つけたらえい」と話し、離れがたい様子ののぶの頭に自分のソフト帽を載せる。嵩と草吉(阿部サダヲさん)はそんな親子を遠くから見つめていた。それからひと月後のある晩、柳井医院に電話が鳴り響き……。

 第5回では、結太郎があの世に旅立ち、悲しみに暮れる朝田家。しかし、のぶは一粒の涙も流さなかった。

 そんなのぶを元気にしたいと悩む嵩に、寛(竹野内豊さん)は「それが生きちゅうことや」と優しく語る。あくる日、表情なく居間に座り込んでいたのぶは、不意に立ち上がって駅まで全力で駆けていく。息を切らせながら必死に父を探すのぶに、駅に居合わせた嵩が歩み寄り、ある1枚の絵を差し出す。それを見たのぶは……。

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、小松暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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