ホットスポット:“のんちゃん”MEGUMIが“宇宙人”の説明にまさかの反応 「あっさり」「あまりにも柔軟」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「ホットスポット」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」第9話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第9話が3月9日、放送された。スナックのママの“のんちゃん”こと紀子(MEGUMIさん)が宇宙人の高橋(角田晃広さん)と対面するシーンがあり、そこでの紀子の反応が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第9話は、清美(市川さん)の働くビジネスホテルがもうすぐ取り壊され、高橋の命の源である温泉がなくなってしまうことが分かる。ホテルを残してもらえるように支配人の奥田(田中直樹さん)がオーナーの原口(筒井真理子さん)に掛け合うも、売却の意向は覆せない。未来人・村上(小日向文世さん)によると、市がホテルの跡地一帯の土地を買い取り、多目的施設などの新しい施設を建てるらしい。清美、葉月(鈴木杏さん)、美波(平岩紙さん)らは作戦会議を始め……と展開した。

 清美や高橋らは、作戦を考えるため綾乃(木南晴夏さん)と共に同級生・紀子のスナックへ。紀子と対面した高橋は宇宙人であることを明かすため、10円玉を曲げるおなじみの能力を披露する。

 目の前で10円玉を曲げられた紀子は驚くが、その後、高橋から「何でこんなことができるかというと……私、宇宙人なんですね」と告白されると、「あっ、そうなんですか。え、こっちに来てどれぐらいなんですか?」とさらり。清美から「宇宙人って言われた人の驚き方にしては、軽くない?」と指摘されるも、紀子は「うち最近さ、外国人のお客さん多いから、そういう意味で慣れちゃってるかもしれない」と話した。

 この場面にSNSでは、紀子のあっさりとした反応が話題に。「あっさり信じたw」「受け入れ早っ」「あまりにも柔軟」「外国人の括(くく)り」「驚き方が軽いw」「外国人と同じ棚だった」などのコメントが寄せられた。

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