今週の「徹子の部屋」:沢田亜矢子は自主制作CDがヒット、一人で地方営業も ぺナルティ・ワッキー、がん闘病で感じた強い思い

3月14日に放送される「徹子の部屋」に出演する沢田亜矢子さん=テレビ朝日提供
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3月14日に放送される「徹子の部屋」に出演する沢田亜矢子さん=テレビ朝日提供

 3月10~14日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。10日は俳優の武田鉄矢さん、11日は俳優の小手伸也さん、12日は作曲家の千住明さんとバイオリニストの千住真理子さん兄妹、13日はお笑いコンビ「ペナルティ」、14日は俳優の沢田亜矢子さんを放送する。

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 武田さんは、65歳から始めた合気道が10年になるという。中高生を相手に練習しているため、投げ飛ばしても投げ飛ばしてもすぐに起き上がるので大変なのだそうだ。合気道を通じて妻との向き合い方も変化したのだとか。

 小手さんは51歳。45歳でブレークするまでアルバイト生活をしていたという。演劇に目覚めたのは高校時代で、早稲田大の演劇倶楽部に入るため2年浪人したそうだ。憧れの人は大学演劇部の先輩・八嶋智人さんだとか。

 千住家は3兄妹が芸術家で、長男は日本画家として活動しているという。幼少期から母の手伝いを担ってきたのは次男の明さんで、今も「母の味」の料理を作って兄妹に振る舞っているそうだ。

 ぺナルティの芸の原点はザ・ドリフターズだと明かす。5年前にはコンビの危機もあったという。ワッキーさんのがん闘病を通し、互いに改めて相方、芸人として舞台に立つことへの強い思いを感じたそうだ。

 沢田さんは昨年、芸能生活50周年の記念に自主制作CDを作ったという。音楽チャートにランクインするなどしたため歌手活動を再開したそうだ。地方に一人で出かけCD販売のキャンペーンをするなど、75歳からの挑戦を楽しんでいるらしい。

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