ホットスポット:宇宙人“高橋”角田晃広は“エロ介”だった! 意外な一面も発覚し視聴者爆笑(ネタバレあり)

連続ドラマ「ホットスポット」第8話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「ホットスポット」第8話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第8話が3月2日、放送された。同話では、終盤、宇宙人の高橋(角田晃広さん)の幼なじみが登場。高橋のあだ名や知られざる一面が明らかになり、SNSで反響を呼んだ。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります。

 第8話は、清美(市川さん)は、50年後の世界から来た未来人・村上(小日向文世さん)からまだ誰も知らないホテルの行く末を聞いてしまい、はっち(鈴木杏さん)、みなぷー(平岩紙さん)と秘密を共有する。「あのホテルがなくなって一番困るのって高橋さんじゃない?」と高橋のことを心配する清美らは、高橋と喫茶店で話す。

 高橋は、清美らに家族との思い出を明かす。子どものころ、高橋は父親の恭介(野間口徹さん)から自分たちが宇宙人であることを聞かされる。そして、そのことは誰にも言わない約束を交わしていた。高橋は、仲の良い幼なじみたちと秘密を打ち明け合う際も、父親との約束を守って「毎週『11PM』(深夜番組)見てる」とごまかし、幼なじみから「エロ介だ」と言われてしまう。秘密を明かせない高橋は、寂しそうな表情で家に帰ったのだった。

 同話ではその後、高橋は宇宙人であるために生涯独身と決めており、恋人などにも興味が持てなかったと清美らに明かす。続けて、孤独でも仕方がないと言う高橋に、清美らは「うちらがいるじゃないですか」と語りかけ、高橋は「確かに、彼女たちにカミングアウトしてから、孤独を感じることがなくなっていた」と感慨深げに思う。ところがそのとき、店にいた高橋の幼なじみ2人が「エロ介!」と高橋に声をかけてくる。2人は高橋らのテーブルに来ると、女性に囲まれている高橋を冷やかし、さらに「大丈夫? エロ介がエロいのバレてない?」「キャバ嬢にしつこくしすぎて、お店出禁になった」と仲良さげにからかい、高橋を慌てさせるのだった。

 SNSでは、孤独を貫いてきたと思われていた高橋が、幼なじみから「エロ介」とあだ名で呼ばれ、プライベートを暴露されるなどからかわれている姿を面白がる声が続出。「エロ介で大爆笑」「高橋さんエロ介言われてるの面白かった」「少し感動的だったのにエロ介って」「しんみりしてるところにエロ介呼びw」などのコメントが集まっていた。

テレビ 最新記事