プライベートバンカー:あえて伏線回収せず!? “眼帯男”が謎のまま終了 最終回に視聴者騒然「怖ぇぇー!」「あれ何やったん?」 「続編やって」の声も

「プライベートバンカー」で主演を務めた唐沢寿明さん
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「プライベートバンカー」で主演を務めた唐沢寿明さん

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が3月6日に最終回を迎えた。“謎の人物”の謎が明かされないまま終了し、話題になった。

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 謎の人物とは、天宮寺家の執事で眼帯をした男性・加藤(山本栄司さん)。序盤から登場し、視聴者の目を引いていた。最終回では終盤、加藤がついに眼帯を外すシーンが登場。眼帯の裏にはチップが貼ってあり、加藤が不敵に笑う描写もあったが、それが何なのか最後まで明かされなかった。

 SNSでは視聴者が「眼帯男、結局何者?」「ええええええぇ眼帯の下にぇええええぁえ?」「怖ぇぇー! どこのスパイだよー」「やっぱ眼帯の執事の眼帯ってちゃんと意味あったんやな」「ねえあの眼帯執事さん何もなかったの? ホントに!?」「眼帯の裏側あれ何やったん? 気になるー!」と騒然。

 また「彼によってどんでん返し的なのがあるかと思ったけど、謎のままということは続編ある!?」「眼帯さんの謎が解けるまで続編やってー 気になってしょうがない」「眼帯さんの伏線回収するために二期あるなこれ。これはシリーズ化考えてますよね」といったコメントも見られた。

 演じた山本栄司さんは放送後、自身のX(旧ツイッター)で「最終話、ご視聴ありがとうございました! 眼帯の謎が、明かされたと思ったら深まるばかりでしたね。皆様にいろいろな注目をしていただき幸せでした。これぞ、【謎が謎を呼ぶ眼帯スキーム】とでも言っておきましょうか。皆様、眼帯をつけた男にはお気をつけください」と、素顔の写真と共に投稿していた。

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