御上先生:“槙野”岡田将生に「優しいってことだけはわかった」「味方であってほしい」の声(ネタバレあり)

「御上先生」第7話の一場面(C)TBS
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「御上先生」第7話の一場面(C)TBS

 松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が3月2日に放送された。御上(松坂さん)の同期で、岡田将生さん演じる文科省の官僚・槙野がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 文科省では、官僚の津吹(櫻井海音さん)が突然倒れてしまう。過労からくるめまいと診断されるが、念のためMRIを撮ることになる。津吹に付き添った槙野は、駆け付けた妻に状況を説明する。

 病室では、出産間近の妻がお腹を押さえながら「この子に会えなかったらどうすんのよ?」と心配する。津吹は「大げさだな」と言いつつも謝罪した。

 そんな2人の様子を見ながら、槙野は過去の出来事を思い出していた。「高見さん」と呼ばれる男性が担架で運ばれていて、槙野が付き添っている、というものだった。

 そんな中、槙野は「明日、検査終わって退院になったとしても、絶対に仕事来んなよ。これ、業務命令だから」と津吹に伝える様子が描かれた。

 SNSでは「津吹に対する優しさを見る限り、槙野も冷徹なだけの人物じゃないんだろうな」「回想に出て来た高見とは、どんな繋がりがあるんだろう……まだ若い男性のようだったけど」「槙野さんの『これ業務命令だから』がカッコよすぎる」「今日は槙野さんが優しいってことだけはわかった」「槙野、御上の味方であってほしい」といったコメントが並んだ。

 「高見って誰だろ。槙野にも近い人を失ったトラウマが……?」「槙野さんが見送ったストレッチャーに乗った人は高見さんで、同期の人? 同僚?」といった声もあった。

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