おむすび:第21週平均視聴率は12.0% “米田家の呪い”の真相 ドラマは残り4週 

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第21週「米田家の呪い」(2月24~28日)の週間平均視聴率(世帯)が12.0%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが3月3日、分かった。同日に始まった第22週「理想と現実って何なん?」を含めて、ドラマは残り4週。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第21週では、神戸に永吉(松平健さん)と佳代(宮崎美子さん)が突然やってくる。

 聞けば、永吉は大阪で万博が開かれることを知り、昔の大阪万博の記念である太陽の塔にみんなで行きたくなったと言う。一方、聖人(北村有起哉さん)は、高校生の頃、永吉が万博に出掛けた際に自分の進学費用を勝手に使ってしまったことに根を持っていた。

 永吉は、聖人の進学費用を何に使ったのか? やがて真相を知った聖人は……と展開した。

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